日常のどんなシーンも、ゆったりとした優雅な気分で過ごせる。そして、また、他のどこよりも一番リラックスできて、素のままの自分でいられる。
そんな場所、あったらいいですよね。そして、それが、自分自身、もしくは自分と家族のための住まいだったら、どんなに素敵なことでしょう。
自分にとっての「心地よさ」は、誰よりも自分が知っています。仕事から帰った夜の時間、週末や休暇の日に寛いでいる自分の姿をイメージしてください。その場所は、ソファや畳だったり、近くに家族がいたり、将来やってみたい趣味のスペースがあったり、庭の見える陽だまりのスペースかもしれません。そして、好きな音楽が流れていて、コーヒーの香りが漂っているのもいいですよね。
私は、あなたのGood Feeling(心地よさ)を大切にしたいと思っています。
●住宅の性能
どんなデザインの住宅でも耐震性能と断熱性能は重要な部分です。
耐震性能は、建築基準法で基準が定められています。その基準は、「耐震等級1」であり震度6強~7に達する程度の地震であれば、建物にある程度の被害はあっても倒壊・崩壊までは至らず、震度5強程度の地震であれば、建物の機能を保持できるものです。耐震性能は、今の時代には「耐震等級2」以上の強度を備えた住宅が必要であると思います。
断熱性能は、省エネ基準「断熱等級4」を満たす必要があると考えています。断熱等級4は、住宅ローン「フラット35」を受けられる基準です。具体的には、建物の外部に面する外壁、天井、床下の断熱材、開口部のガラス・サッシの断熱性能の向上が必要となります。
LUIS GARDENの木造住宅は、耐震等級2以上の強度を備え、断熱等級4を満たす高性能断熱材、樹脂サッシ、Low-Eペアガラス、断熱玄関ドア等を標準仕様に考えています。それ以上の耐震性能や断熱性能も要望により求めることが可能です。
●建築予算
最初に建築予算について無理のない返済計画を一緒に考えましょう。日々の生活に無理がでるような月々の返済計画は、お勧めしません。その建築予算の中には、建築工事に関連するものが全て含まれていないと意味がありません。地盤調査費・地盤改良費、電気・水道の引きこみ工事、合併浄化槽・下水道の引き込み工事、照明器具、エアコン、カーテン、登記費用等、そして外構工事も含まれると良いと思います。無理のない建築予算の中で、できる限り要望に沿う計画を提案します。無料相談をいつでも受け付けていますので、お気軽にお問い合わせをどうぞ。
●Motivation
この仕事の意欲の源は、建築を通して人から喜んで貰えることです。
「古いキッチン水栓のパッキンを交換して使いやすくなった。」
「無理のない返済計画でローコスト住宅ができた。」
「自分の思い描いていた理想の家ができた。」
その他、喜んで貰えれば、何でもいいのです。その喜びの種類は、人それぞれに違いますが、その時の喜びの気持ちは、大小に関係なく同じだと思います。その気持ちを感じ続けることが私のMotivationです。
何でもお気軽に相談してください。
代表取締役:一級建築士 新保幸宏